文化学園大学 国際文化・観光学科ブログ“小平の風”

bwukokusai.exblog.jp
ブログトップ

2010年 03月 16日 ( 2 )

卒業式と卒業記念パーティーが行われました

現代文化学部の卒業式が、3月11日(木)10時より新都心キャンパス遠藤記念館大ホールにて、また卒業記念パーティーが、翌12日(金)グランドプリンスホテル新高輪国際館パミール崑崙にて行われました。

卒業式は厳粛に、そしてパーティーは華やかにかつ和やかに行われ、卒業生と教職員が互いに別れを惜しみました。卒業生の皆さんの今後の活躍をお祈りしております。

12日の卒業記念パーティーの日、同時に学長賞授与式も行われました。
a0149405_128975.jpg

国際文化学科の受賞者である青山真理さんも、学長より学長賞を授与されました。おめでとうございました。


文化女子大学 現代文化学部 国際文化学科のHPはこちら
[PR]
by bwukokusai | 2010-03-16 12:10 | ニュース&トピックス

本を読もう -若いうちに-

私は図書館司書の養成を担当しています。なぜそうなったかを考えてみると、本を読むのが好きだったということに尽きます。中国地方の岡山県、旧国名でいうと美作の国の片田舎の農山村で育ち、今のように出版が盛んな時代ではありませんでしたが、家に『昭和文学全集』(角川書店)があり、小さな活字がぎっしり詰まったそれを片っ端から読み耽ったものです。元々は新聞をよく読んでいたらしく(実は、その頃はあまり覚えていない)、小学生時代には雑誌『少年』(「鉄人28号」横山光輝など)を定期購読し、『少年サンデー』『少年マガジン』の創刊号なども読んだ記憶があります。以来、50年近くマンガを読み続けました。

読書が楽しみになり、図書館に就職し本や雑誌に触れる仕事をしました。図書館に勤めていると話すと、「本が読めて良いですね」という返事を良く頂くが、実は、時間中に読書をしていたのでは、仕事になりません。自分の時間に様々な本を読んだ、その経験は仕事にも役立ちました。図書館の利用者の方に本や雑誌を案内する時、読んだ事のある本とそうでない本を案内するのでは、説得力はかなり違います。

また、読書することで知識が豊富になりますが、単に知識を得るだけでなく様々な擬似体験ができるので、相手の立場に立って考える事ができるようになります。人生は1度きりですが、読書により様々な人生を経験することができます。自分の立場を主張するだけでなく、相手の主張を理解できることは、良好な人間関係を築くうえでは必須です。
 
そういうわけで、高校生や大学生の皆さんにも、読書好きになって頂きたいと思っています。すでに読書好きの方は良いですが、まだ読書好きでない方には、そのきっかけとなる「特別な1冊」と出会えることが必要です。沢山の本が出版されていますし、皆さんのこれまでの成長のプロセスも様々ですので、どの本が貴方にとっての「特別な1冊」になるかは、全く予測できません。若い皆さんには時間はあると思います。色んな本にチャレンジして下さい。そして、「特別な1冊」に巡り会ってください。そのための援助は惜しみませんので。  

                                                     教授 瀬島 健二郎

文化女子大学 現代文化学部 国際文化学科のHPはこちら
[PR]
by bwukokusai | 2010-03-16 12:03 | 教員コラム