文化学園大学 国際文化・観光学科ブログ“小平の風”

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森永製菓・鶴見工場見学記

現代文化学部国際文化学科・4年
李 スル

2月7日に環境論の校外授業で森永製菓・鶴見工場を見学した。私が最初に森永製菓を知ったのは、留学して間もないときにCMやコンビニでみた森永DARSチョコレートだ。赤いボックスに白い字でDARSと書いてあるチョコレートは新鮮なイメージであった。日本を訪れる韓国人観光客の中でも結構有名なチョコレートで、お土産として買う観光客もいる。私が初めて食べたダースのイメージは、ミルクチョコがとてもおいしくて食べやすく作られていることであった。いいイメージを持っていた森永製菓を見学に行けるなんて本当に嬉しかった。

まず最初に感じたのは、森永製菓・鶴見工場は小さい子どもから大人まで楽しめるところであることだ。工場の地図も、子どもが好きそうなキャラクターやいろいろな色を使って描かれていて見やすかった。当日はまず小学生の見学者たちと一緒にモニターで森永製菓の歴史とチョコレートの説明を聞いた。「お菓子の探偵団」というストーリーで子どもが興味を持って見やすくしてあった。小学生たちも私たちも盛り上がって、問題を一緒に解いたり、このお菓子好き!などと言いながら集中して聞いていた。これはいろいろな意味で森永のイメージ・好感度を上げる効果となっていた。

最も興味深かったところは「1チョコ for 1スマイル」の活動である。森永はチョコレート1個につき1円をカカオ生産国の教育支援のために寄付する特別なキャンペーンを行っている。チョコを食べる人たちも、その原料生産地で学ぶ子どもたちも、みんなを笑顔にしたいということを実施している。私はこのキャンペーンにものすごく感動した。カカオの国の子どもたちの教育のために森永が社会貢献活動を行うことで、チョコを食べている人も幸せになれる。このようなキャンペーン活動がもっと世の中に知られたなら、チョコを買う時すすんで森永のチョコを選ぶだろう。企業の宣伝にもなるし、寄付もできるし、すごくいい効果だと思った。

その後工場を見学する際、清潔さを保つために様々な工夫をしていることが良くわかった。見学する人の服のちりを自動的に払う機械が備えられていたり、手を入念に洗い消毒する場所が作ってあった。衛生的に物凄く考えているのがわかった。
また、案内してくれた人が詳しく説明してくれたこともうれしかった。今の時期期間限定でどのようなお菓子を作っているか、まだ発売してないお菓子の説明など、いろいろなことを詳しく話してくださり、自分たちが作っている製品への情熱を感じた。

最後に私は森永工場を見学して、これまで食べることだけで満足していた自分をちょっぴり後悔した。キャンペーンを通して様々な人々を支援すること、チョコ一粒を作るときでも衛生的に作るために様々な工夫をしていること、作る人のお菓子に対する情熱などを見たり感じたりしてからは、スーパー、コンビニに行っても自然に森永のお菓子に目が行く。森永製菓は、コーポレートメッセージである「おいしく たのしく すこやかに」という言葉通り、お菓子で共存できる世界を作っているのだと思った。


<写真>
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by bwukokusai | 2014-02-25 09:00 | 学生コラム