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文化学園大学 国際文化・観光学科ブログ“小平の風”

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恩師からの便り

数日前、大学時代の恩師であるM先生からハガキが届いた。M先生は、昨年の3月で定年退職を迎えたのであるが、この度、元同僚のS先生とともに地元で、とある活動を始めるそうだ。退職してもまだまだお元気で、じっとしてはいられないというのが伝わってくる。

思えば、学生時代、M先生に連れられて方々に出かけたものだ。教育学部で地域学習のカリキュラムや教材づくりを研究していた我々は、毎年、ゼミ旅行で北海道内の各地に出向きフィールドワークをしたり、道内の小・中学校の研究大会に参加して授業参観をしたりした。おかげで地域を見る眼と、そこから授業をつくる感覚が養われたのだと思う。

東京に赴任して6年目。ようやく私も、学生たちとともに、地域に出られるようになってきた。

国際観光コースの2年生は、小平市の人々を取材し、地域をPRするポスター制作に取り組んでいる。3月2日に西東京市の多摩六都科学館で、ポスターの制作発表会を行なうことが予定されている。
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国際観光コースの3年生は、小田急電鉄沿線をフィールドに外国人旅行者向けのツアー企画を考え、小田急電鉄株式会社に提案させていただいた。優秀賞のツアー企画は、まもなく、小田急電鉄の外国人旅行者向けのサイトに掲載される予定である。
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いつも辛口で厳しいM先生は、きっと私と学生たちとの取組みを見ても、まだまだ認めてはくれないだろう。それでもかまわない。恩師から得た学びを、学生たちに伝えていくのはこれからなのだから。出来の悪い私が、M先生に認められる実践ができるまでは相当、時間がかかりそうだが、その日まで、元気でいてもらわないといけない。

准教授 栗山 丈弘
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by bwukokusai | 2014-02-04 09:00 | 教員コラム